まち協地域おこし広報部会会議 第1回

 令和6年11月23日にまちづくり協議会の地域おこし広報部会の会議を行いました。

今回はゆったりした雰囲気で、困っていること考えてることの共有をしました。


地域おこし広報部会 第一回会議

●日時 令和61123日(土)1900

●場所 コミュニティセンター1階和室にて

 

●参加者(順不同・敬称略)

部会長 葛野 常喜

葛川観光協会会長 伊藤 博

葛川漁業組合長 吉澤 正幸

葛川まち協事務員 岡本梨奈

欠席:葛川学区民芸保存会

 

●会議内容

各団体の課題や、観光・集客についての意見やアイディアを出し合った。

 

◯葛川観光協会より

 ・そろそろ会長を代わろうと考えている。

今まで団体としてあまり動いていなかったが、代替わりしたら動きが出てくると思う。

  比良山系のキーホルダーなども作って、コミュニティセンターなどで販売したり、まち協のホームページで紹介したりなどしてくれている。

 ・団体自体は残しておきたい。

  (大津市観光協会で広報などの協力が得られる)

 

◯葛川漁協より

 ・HPはあるが、web受付などは難しい。

・漁協のイベントをまち協webにも載せてほしい。

 ・カワウが釣り堀の魚を食べる。

・何をするにも人が足りないが、常に多めに人を雇うのも大変。

 

◯その他葛川の広報などについて

・太鼓廻しの広報について

 「大津市内の観光案内所の人でも太鼓廻しのことを知らない、パンフレットなども置いていないので広報した方がいいのでは。」

 「明王院に入れる人数が限られている。人が多すぎても見れない人が多くなるので今くらいの規模がいいのでは」

「葛川祭りや立張提灯行列、伊勢節など、見どころは沢山あるので、駐車場のキャパを考えつつ広報してもいいのでは」

 などの意見が出た。

 

・沢登りについて

 「以前にコミュニティセンターのほうに、沢登りの業者の方から場所の利用料について聞かれた。市の持ち物なので利用料をとってもいいのかの規定が分からず、現状無料で使ってもらっている。」

 などの意見が出た。

 

 ・支所前駐車場の利用料について

  過去も何回か議題に上がっているが、沢登りの件と同様の理由で現状無料で使えるようになっている。

  「有料駐車場として整備しなくても、美化協力金などでお金を入れる箱を置くなどしては?」

  「大津市に一度確認を」

  などの意見が出た。

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