葛川まちづくり役員会議事録 令和8年4月13日

 

葛川まちづくり協議会 理事会 議事録

 

  • 会議名: 葛川まちづくり協議会 理事会
  • 開催日時:2026413日(月)午前1000分~
  • 開催場所: 葛川コミュニティセンター
  • 議題:
    1. 葛川まちづくり協議会運営委員会の内容の精査
    2. その他

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  • 配布資料:

1.    葛川まちづくり協議会定例総会資料

2.    まちづくり計画書


【令和7年度 事業報告】

1. 事務局・会計事務サポート

事務局より、令和7年度の事務および会計事務サポートの実績が報告された。主な業務は以下の通りである。

  • 出納業務、決算事務
  • 補助金等交付申請および実績報告手続き
  • 総会資料の作成
  • 各所への連絡調整、参加者管理
    これらの業務を担っている協力団体については、配布資料に基づき確認が行われた。
    なお、理事より「自主防災組織が記載に含まれていない」との指摘があり、事務局にて内容の精査を行うこととした。

2. 大津市委託・採択イベント事業

1)葛川ワイルドアドベンチャー
大津市企画調整課の主導により、琵琶湖成蹊スポーツ大学の学生と地域が連携し、自然体験プログラムの開発・実施に取り組んだ。

  • 目的: 地域内外の子どもたちに葛川の魅力を伝え、関係人口を創出する。
  • 内容: カモシカリゾートの協力のもと、坊村町のキャンプ場にてジビエ体験、登山、焚き火、星空観察等を実施。
  • 実績: 令和7年度のトライアル開催として、地域外から約20名の子どもたちが参加し、概ね好評を得た。
  • 課題: 地元の行事との日程重複により、地元の参加者が少なかった。今後は自然体験に加え、葛川の歴史・文化の導入や、地域住民との交流機会の充実を検討する。

2)葛川文化祭
一昨年度の反省(会場が広範囲で移動が困難だったこと、スタッフが飲食対応等で催しを楽しめなかったこと、大雨の影響等)を踏まえ、今年度は会場構成を改善した。

  • 改善点: メイン会場周辺に機能を集中させたことで、移動の負担を軽減し、スタッフも文化祭を楽しめる環境を作ることができた。
  • 結果: 理事からも改善内容について了承を得た。

【総会および運営について】

1. 総会の進行および資料作成

  • 進行方法: 総会当日に資料を配布する。全ての読み上げは行わず、収支予算書等の重要事項や要点に絞って説明を行う形式とする。
  • 広報実績: SNSInstagram、公式LINE)やホームページによる情報発信の実績(アクセス数や加入者数)を総会資料に記載する。Instagramは外部向けの情報発信、公式LINEは会員向けのお知らせとして活用されている。

2. 会員名簿の整備

  • 中村町などの正会員(個人名)の加入状況を確認中である。自治会長の交代に伴う扱いや、協力会員団体との整理を行い、総会までに加入申請を提出してもらうよう調整する。未提出の場合は傍聴者扱いとする。

【会計・事務手続きについて】

  • 事務印の簡素化: 現在、会計簿等には「会長印」「会計印」「事務局長印」の押印が必要となっているが、事務負担軽減のため、会計監査の助言に基づき「事務局長印」を廃止する案が提示された。
  • 協議結果: 最終責任者である会長と会計の承認印があれば十分であると判断し、「会長印」と「会計印」の二つで運用することで承認された。

【令和8年度 事業計画案および会議日程】

1. 会議予定

理事会、各月の運営委員会、さとかぜ編集会議、スタッフミーティング、総会、会計監査等の年間スケジュールを確認した。

  • 大津市自治連合会の会長会(第1週)に基づき、役員会および定例会を組む。
  • 奇数月に開催する「定例会(自治会長会議)」を、葛川まちづくり協議会の「運営委員会」として位置づける。
  • 1月は新年交流会等があるため定例会を設けていなかったが、運営委員会の回数を確保するため、1月も開催を検討する。
  • 3月の運営委員会は総会議案の検討を行うため、下旬(325日・26日頃)に設定する。
  • 5月の定例会については、学区内の各種団体総会と重複して過密になるため、葛川まちづくり協議会の運営委員会のみ別日程(519日等)で開催することを検討する。

2. 葛川文化祭の準備(令和8年度)

  • 日程案: 令和81031日(土)、111日(日)を予定。なお、111日は地主神社の秋の例大祭と重なる点に留意する。
  • 体制: 準備を早めるため、513日の定例会にて実行委員の募集・選定を行い、5月後半に第1回実行委員会を開催する。実行委員会の常設化や民俗保存会の参画についても検討する。

【移住・学生連携事業の継続と課題】

1. 大学との連携

  • 現状: 学生は学業や移動手段(車の所有率低下)の制約があり、個人での継続的な関わりはハードルが高い。現在はゼミ単位での活動が主となっている。
  • 提案:
    • トレイルランニングやウォーキングコース(旧道・伊勢路等)の整備を学生と共同で行う。
    • 地域側の参画・育成体制を整え、学生と地域が相互利益の関係を築ける仕組みを検討する。

2. 地域おこし協力隊の活用

  • 学生との連携を深め、一過性のイベントに終わらせないためにも、地域おこし協力隊の導入について再度要望していくべきとの意見が出された。

【高齢者福祉および団体解散への対応】

1. 老人クラブの解散と機能移転

  • 老人クラブが今年度をもって解散する方向で調整されている。解散の背景には役員のなり手不足や参加者の減少(特にお酒の席がないことによる男性の参加控え)がある。
  • まちづくり協議会の対応: 老人クラブが担っていた機能を、まちづくり協議会の「支え合い福祉部会」や「高齢者部会」でどのように吸収するかを検討する。
  • 具体的な事業の継承:
    • 喜寿のお祝い: これまで老人クラブが行ってきたお祝いの贈呈を、来年度からはまちづくり協議会の事業として引き継ぐ(総会等の場での実施を検討)。
    • 交流の場の創出: 現在行われている「火曜日サロン」や「ふれあい給食(配食・会食)」を活かしつつ、男性高齢者も参加しやすい内容(フィットネス等)を検討する。
  • 今後の体制については、5月の運営委員会にて具体的に協議する。

【その他報告事項】

1. 選挙関連(大津市選挙管理委員会より)

  • 75日執行予定の選挙(県議補選・知事選等)について報告があった。
  • 投票所が2箇所になったことに伴い、前回同様、タクシー1台による送迎を行う。チラシは自治会長を通じて配布する。
  • 投票所の管理者および立会人の選定について、5月の定例会で正式に報告する。
  • 移動投票所(バス等)の導入については、オンライン管理の課題等から現時点では困難であるが、将来的な検討課題とする。

2. 環境整備(琵琶湖一斉清掃等)

  • 67日に琵琶湖一斉清掃を実施する。
  • 草刈り用のチップソー等の備品購入について、これまでの個別購入からネット注文等による効率化・コスト削減を図る。自治連合会からの助成金も含めて自治会長へ説明を行う。

以上、全ての議題を終了し、閉会した。

 

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